クレジットカードの作り方・更新の流れを解説|お得な利用方法もご紹介
クレジットカードの作り方、更新、オススメ方法を徹底解説
クレジットカード現金化 に必要なクレジットカード。
現在国内での発行枚数は2億6000万枚以上と日本の総人口1億400万の2倍以上となっており、一人につき2枚以上持っている計算となります。
そのため、クレジットカードはもはや持っていることが必須となっているモノとも言えましょう。
そこであらためて、クレジットカードを作る方法から更新や推奨利用方法を徹底的に解説することで、
はじめての方は作り方の参考に。
すでに持っている方は、おさらいとして。
はたまたもっとお得になる方法を知る手段として。
みなさんのお役にたてれば幸いです。
それではさっそく解説に入りましょう。
クレジットカードを作るのに必要なモノ
あらゆるところで、非常に便利に使えるクレジットカードを持つためには3つのモノを用意する必要があります。
それは、
- クレジットカードを受け取る住所
- 銀行口座や郵便貯金口座
- 身分証明書
です。
『身分証明書』は原則下記のカードのいずれかになり、学生証や勤務証などの他の証明書は受け付けてくれません。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 住民票の写し
- 住民基本台帳カード
- 外国人登録証
また、健康保険証など顔写真がない物は、追加で健康保険と同一の住所と名前が書かれている公共料金の検針票や請求書が2枚以上必要になることが多いです。
そのため、顔写真付きの証明書を持っていない場合は、複数の公共料金の請求書や検針票を用意しておきましょう。
クレジットカードの読み物
『銀行口座や郵便貯金口座』
- クレジットカードのショッピング枠、キャッシング枠の引き落とし用銀行口座と銀行届印
- 郵便局の郵便貯金口座と貯金口座届出印
- 未成年の場合は保護者の同意書
クレジットカードは即日発行カード以外、原則郵送で届けられます。
また転送不要郵便で届けられます。
転送不要郵便とは、カード郵送先の住所が間違っていた場合、カード会社に差し戻される郵便です。
そのため虚偽ではなく、本人が居住していてカードを受け取れる住所を明記する必要があります。
この3点は持っている方が多くいると思いますので、条件に関してはかなり申し込みしやすいと言えましょう。
クレジットカードの申し込み方法
クレジットカードは基本的に、
- 店頭申し込み
- 郵送申し込み
- インターネットから申し込み
の3つの方法から申し込むことができます。
クレジットカードに必要な書類や記入する情報は同じでどの方法でも変わりませんが、付加サービスとして入会特典がついたりすることを考えると「インターネットから申し込み」が一番お得な方法と言えましょう。
インターネットの場合は、店頭や郵送とは異なり5000円~15000円のポイントやギフト券が無料でつくことが多いです。
2016年12月24日現在、インターネットから申し込みしてカードを受け取ると特典がついてくる一例を紹介します。
- 三井住友VISAデビュープラスカード
新規申込で6,000円分のギフトカードがもらえる- VIASOカード
新規カード申込で最大6,000円分プレゼント- 楽天カード
新規入会とカード利用で最大7,000ポイントプレゼント- イオンカード
新規入会とカード利用で6,000ポイントプレゼント
引用:クレジットカードを知る
店頭や郵送で申し込んだ場合、この特典は基本的に貰えないか、インターネット申し込みに比べて少なくなります。
インターネットがお得な理由
では、いったいなぜインターネット申し込みは、他の方法と比べてお得になるのでしょうか?
それには、2つの大きな理由に分けられます。
お得な理由その1 宣伝コストの削減
インターネットの場合は、店頭や郵送に比べて人件費や説明コストがかかりません。
店頭の場合は、営業時間しか受け付けられませんが、インターネットの場合は24時間受付できます。
店頭の場合は、専属の担当者が1人につき1人で説明を行う必要がありますが、インターネットの場合は同時に何万件でも受付けすることができますし、説明はすべてウェブサイト上の情報で完結することができます。
郵送の場合はどうでしょうか?
対面して説明する必要はありませんが、申込書類の作成費用や設置費用が掛かります。
また、申込書類の情報をデータに変換する必要があり、その入力には人が介在することになります。
店頭と同じように、一件一件、人が入力する必要がありますが、インターネットの場合は、すべてデータとして受け取るので、データ入力する人を雇う必要がありません。
このように、インターネットの方がコストがかからないので、その分、申し込みに対してボーナスとも言える特典をつけて、申し込みされた方に換金することが可能になります。
それでは2つ目はどうでしょうか?
お得な理由2つ目はカード利用機会の獲得
これにはクレジットカードを利用する機会を考えてみると分かりやすいです。
店頭や郵送などインターネットを利用しない方は、利用する機会もインターネットを使わない傾向にあり、実際にお店などに赴いた支払いに対してカードを使うことが多い傾向にあります。
そのため、お店に行くための機会、時間がかかることもあり、そこまで利用する機会がないとも言えましょう。
しかしインターネットから申し込みされた方は、普段からインターネットを使う機会が多いとも言えます。
インターネット場合は、人が介在することなく24時間365日年中無休でどんな時でも利用することができます。
お店に足で赴く必要はありませんし、欲しいと思ったその場で購入することができ、購入に関する障壁が店頭や郵送と比べて格段に低いことがあげられます。
また、モノを手に取ることをしませんので実感がわかないこともあり、パソコンやスマートフォンで、ポチっポチっと指で押すだけで簡単に購入できるので、あまり考えずついつい購入することもありましょう。
そのため、店頭や郵送で申し込んできた方に比べて、インターネットから申し込んだ方の方がクレジットカードを利用してくれるため、カード会社にとってはより重要な顧客として扱われ優遇されますので、店頭や郵送より魅力的なキャンペーンや換金を行います。
この2つの大きな理由から、インターネットからのお申し込みが断然お得になるわけです。
これからクレジットカードを新たに申し込みされる方は、このことを覚えて頂きお得に活用していってほしいと思います。
それでは、次に店頭や郵送申し込みはどのような方がされるのか探ってみましょう。
クレジットカードを店頭申し込みで作る
まずは店頭申し込みですが、店頭申し込みの最大の利点は、一対一で担当者がつき対面して説明されることです。
インターネットと比べると、入会キャンペーン特典や換金率は劣りますが、担当者が付くと言うことは、疑問質問があった場合その場で答えてもらえます。
また、店頭では担当者と一緒に相談しながら記入できますので入力ミスもありません。
手間はかかるものの確実に申し込むことができ、記入ミスによる審査落ちのリスクを減らすことができます。
クレジットカードを郵送申し込みで作る
次に郵送申し込みですが、郵送申し込みの最大の利点は、何一つありません。
まず、郵送申込書類自体、あまり見かけることはありません。
- コンビニ
- スーパー
- イオンなどのショッピングモール
- ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラなどの家電量販店
- 三越伊勢丹、高島屋、西武、東武などの百貨店系
- JRみどりの窓口
- 銀行
などに申し訳ない程度にポツンとあり、目立つ場所にもないのでなかなか手に取ることができません。
また、ほかのパンフレットなどと混ざっておいてあることも多い上、四つ折りパターンが多いのでさらに見つけるのが難しくなっています。
その場で申し込むこともできず、一度持って帰り、相談する担当者もいなくペンで記入しさらに郵便ポストに投函する手間を隔てたうえで審査を待つことになるので、インターネットや店頭申し込みと比べてかなり手間がかかる方法です。
そして、なにより最大の欠点は、特典が無いことです。
先述しましたが、インターネット申し込みは5000円~15000円のポイントやギフト券が無料でつくことが多いです。
店頭はインターネットほどにはなりませんが、1000円~5000円のポイントやギフト券が無料でつくこともあります。
しかし、郵送はゼロ円です。
ポイントもギフト券もつくことはほぼありません。
そのため、郵送申し込みと言う手段は、わざわざ時間をかけ、手間をかけ、さらに記入ミスの可能性も防げず、さらに入会特典がゼロと言う、手間が非常にかかり何もメリットがない方法であり、インターネットや店頭と比べてかなり損をしていると言えましょう。
さて、申し込み方法の解説を終えたところで、次に申し込みからクレジットカードが届くまでを解説します。
クレジットカードの申し込みから受け取るまでの流れ
店頭、郵送、インターネットから必要な情報を明記
記入項目は基本的には、
- 名前
- 住所
- 年齢職業
- 電話番号
- 銀行口座
などになります。
クレジットカードには様々な種類があり、必要項目も変わってきます。
入会審査のハードルが高ければ高いほどステータスと言う名の信用証明を得ることにもなります。
申し込み時には、身分証明書のコピーが必要になります。
またカードを受け取る際、本人限定受取り郵便の場合だと、配達員に身分証明書を見せ郵便情報や名義などが同じかどうか確認される場合があります。
一番信用度が高く、スムーズに手続きが済むのが運転免許証または運転経歴証明書になります。
運転経歴証明書とは、高齢などを理由に免許を「自主的に返納」した場合に、運転免許更新センターに相談すると発行してもらえる書類になります。
運転免許証を持っていない場合はどうでしょうか?
カード会社によってまちまちですが、基本的には以下のいずれかの書類で証明書扱いになる場合が多いです。
- 健康保険証/両面のコピー
- マイナンバーカード/両面のコピー
- パスポート/顔写真記載ページと住所記載ページのコピー
- 住民票の写し/役所から発行された日より6ヵ月以内の書類
- 住民基本台帳カード/両面のコピー
- マイナンバーカード/両面のコピー
- 外国人登録証/日本国籍ではない場合、両面のコピー
学生証などは写真がついていてもNGの場合が多いので利用できないと考えた方が無難です。
身分証明書の記載住所と、カード受取り住所や登録住所が異なる場合はどうでしょうか?
いくら、身分証明書と同一の方が申し込んでいても、記載住所と受取り住所が異なる場合は、その身分証明書だけでは不正取得の可能性もないとは言えないため、信用を得ることは難しく原則受け取ることはできません。
これには、引っ越しや転勤などで住民票を移動することをしていなかったり忘れていた場合などにはてはまります。
届くというよりその前に審査落ちする可能性が高くなります。
解決方法は?
それでは、この場合に当てはまっても受け取る方法はないのでしょうか?
カード会社によって対応が異なるものの、身分証明書と異なる住所でも多くのカード会社で追加資料を追加することで受け取ることが可能になります。
追加資料は、以下の通りです。
追加資料は届け先と住所が同じである必要があります。
また、日付スタンプなど捺印されているもので、発行より6か月以内のものに限られます。
- 電気・ガス・水道・NHKなど公共料金の領収書、検針票、請求書
- 年金や社会保険料の領収書
- 納税証明書
など、基本的に公共料金や国や地方行政府に支払う税金関連などの公的書類が必要になります。
クレジットカード会社の審査
審査基準は、カードの種類によって異なってきます。
- ショッピングの場合のみに使えるショッピングクレジットの場合は、CICと言われる個人情報信用情報会社
- お金を作るキャッシングをつける場合は、JICCと言われる信用情報会社
このいずれかで借り入れ状況や、返済状況などを調査します。
他社問わず、もし借り入れや支払いに対して延滞情報が見つかると、クレジットカード会社の審査に響き、審査通過しにくくなります。
特に、延滞61日を過ぎてしまっている場合は金融事故と言う非常に悪い状態になるので、カード発行へのハードルはとても高くなります。
これは、全クレジットカード会社で共通している審査条件になりますので覚えておいて損はないです。
他には、職業や家族構成、保有資産、収入状況が必要なこともあり、その内容によってはカード発行に対して好条件に働く内容にもなり得ます。
在籍確認の有無
キャッシングを取り入れる場合、またはショッピングのみのクレジットカードでも、申告情報に対して虚偽の可能性など確認する必要がある場合は勤務先に、本当に勤めているのかの確認、いわゆる「在籍確認」が行われます。
基本的には、「あなたがいるかどうか」の確認が行われるだけですので、実際にあなたが出れなくても電話に出た人があなたがいることを証明してくれれば在籍確認が取れた状態となります。
クレジットカードの受け取り
発行スピードは、クレジットカード会社によって異なりますが、一週間前後での発行が最も多いです。
一般書留や本人限定受け取り限定郵便などで送られてきます。
本人限定受け取り郵便になっていても、実際は建前と言ってもおかしくなく、家族や同居人でも受け取れることが多いです。
これは、郵便会社が支持しているものではなく、配達人のモラル次第となっており、本人限定受け取りなのに家族や同居人が受け取れるときは、配達人が再配達することを面倒と思っていた時だったり、良かれと思って気を使っていることが考えられます。
株式会社アコムが発行するACマスターカードなど、最短当日に受け取れるクレジットカードもあります。
この場合は郵送ではなく、むじんくんなどのATMからクレジットカードが発行されますのでその場で受け取れる方法となります。
これらの手続きを経たうえで、クレジットカードをはじめて受け取れる環境になります。
文章が長くなってしまったものの、簡単にまとめると以下の様になります。
インターネット、店頭、郵送などで申し込みの場合、1日から1週間で郵送されますので受け取って完了です。
とっても簡単なクレジットカード申し込み
こう聞くと、とても簡単なように思います。
そう、そのように思ってもらって構いません。
基本的に、カード申し込みは条件を選ばなければ、本当に簡単に作ることができます。
この場合のクレジットカードは、ショッピングのみ行えるショッピングクレジットカードとなります。
もし、お金を作るキャッシング機能を付けたい場合は、条件が変わって取得へのハードルが一段上がります。
追加で提出する資料も出てきますので、少し説明させて頂きます。
クレジットカードのキャッシング機能(キャッシング枠)とは
キャッシング機能(キャッシング枠)とは、クレジットカードの付加サービスであり、クレジットカード保有者が全員持っているわけではありません。
なぜなら、ショッピング専用のクレジットカードと比べ、審査基準が厳しいためです。
キャッシング機能とは、その名の通りお金を借り入れるキャッシングができる機能です。
消費者金融からお金を作る時などと同じ扱いになり、この場合、貸金業法などの法律に縛られることになります。
貸金業法では、個人利用者が使いすぎて自己破産や債務整理に陥ることのないよう、保護の観点から厳しい制約になっています。
そのため、キャッシング機能(キャッシング枠の追加)を付ける場合以下の制約が発生します。
キャッシング機能の制限
収入証明書提出の義務化
50万円以上のキャッシング枠を付ける場合は、収入証明書の提出が義務化されます。
収入証明書は、源泉徴収票はお勤めの会社、管轄の役所で入手します。
主な収入証明は
- 源泉徴収票
- 直近2か月分以上の給与明細書
- 昨年度確定申告書
- 年収または所得金額の記載がある前年度納税通知書
- 年金額の記載がある年金証明書
になります。
上記は、主に公務員や会社員の方の場合です。
個人事業主、経営者や自営業者の方は
- 青色申告書
- 収支内訳書
- 事業計画書
などの書類が必要になる場合がありますので、この条件に当てはまる場合、先に書類を用意しておくといいでしょう。
総量規制枠に当てはまっていないかチェック
貸金業法では、金融登録している業者はお金を貸す場合、借主の前年度の申告年収に対して3分の1までしか貸すことはできません。
借りる方の立場では、申告した年収の3分の1までしか借りることはできません。
これは、1社だけにとどまらず、すべての金融業者から借りる合計となります。
この制約のことを「総量規制」と言います。
2000年代前半、武富士、アコム、アイフル、プロミス、商工ローンなど消費者金融が跋扈していた時代、高金利であり明らかに収入以上と分かっていながら貸した結果、自己破産や債務整理、借金苦による自殺、闇金融の台頭が増え、大きな社会問題となりました。
その結果、借主を保護するために産まれたのが改正貸金業法や利息制限法、金商法など法律の整備でした。
今では、金融業務を行う場合この法律を順守する必要がありますので、総量規制を超えないよう、金融業者同士で情報共有するJICCなどの情報機関の情報を基にしているので、虚偽申請は不可能となっております。
あなたが、現在年収3分の1近く借りていいたりした場合は、キャッシング枠の追加はおそらく難しいでしょう。
クレジットカードキャッシング枠の注意点
キャッシング枠の審査に落ちると、それに伴いショッピングクレジットも自動的に審査落ちするので、もしお金を借り入れる必要がないのであれば、キャッシング枠はつけないゼロ円にした方が審査が通る可能性が高くなるでしょう。
先述しましたが、50万円以上のキャッシング枠を付けると収入証明書の提出義務化がされます。
収入証明書の提出を省きたい、少額でもいいからどうしてもキャッシング枠を付けたい場合は、できる限りゼロ円に近い金額で最高でも50万円未満のキャッシング枠を申告するといいでしょう。
もし、キャッシングは先々で付けたいものの今は必要ない方であれば、最初はキャッシング枠を付けず、ショッピング枠だけのショッピングクレジットカードを取得しましょう。
信用を得てからキャッシング枠の申請をする方法
ショッピング枠で支払いに充て、1年の利用金額が多かったり、支払いに際して延滞など無ければ、クレジットカード会社から信用を得られます。
その信用を得てから改めてキャッシング枠の増枠申請を行うと、スムーズに希望キャッシング枠の取得が可能となりましょう。
ただし、50万円以上のキャッシング枠の設置は、いくらカード会社に信用されていても、収入証明書の提出は必要となってきますので忘れないようにしておきたいです。
さて、クレジットカードの作り方を申し込みから届くまで必要なことや流れを徹底解説しました。
それでは届いた後はどうなるのでしょう?
カードを受け取った後
いつまで使えるのでしょうか?
使えなくなったカードはどうすればいいのでしょうか?
などと言った質問を多くの方からいただきました。
確かにそうだと思いましたので、調べてみたところこのような答えが分かりました。
Q.いつまで使えるのでしょうか?
A.一般的に3年から5年の期間使用することができます
クレジットカードは、カードの種類や個人情報から有効期限を3年から5年に設定されます。
カード発行時の多くは5年です。
再発行した場合や事故による新カード発行した場合は、再発行前のカードの有効期限が踏襲しますので新カードに対する有効期間は実質短くなります。
有効期限がある理由は、利用状況や支払い情報を基に、ショッピング枠の利用限度額の増枠見直しや、キャッシング枠の信用度アップによる増枠、学生クレジットカードネクストレベルのカードへ切り替えなどを行うためです。
増枠審査は自動的に行われ、ショッピング枠の場合は自動的に増枠、キャッシングの場合は増枠可能通知が届きます。
有効期限を満了するクレジットカードですが解約申請をしない限り、有効期限より1か月前に新しい次のクレジットカードが自動的に登録住所に届きます。
新しいクレジットカードは、届いたその場から利用することができます。
この1か月近い期間だけは、有効期限満了近いカードも新しいカードもどちらも利用することができます。
有効期限が満了したクレジットカードは今後使用することはできませんので、不正利用を防ぐ観念からでもハサミやシュレッダーなどで切断粉砕しておきましょう。
はじめての方には特に推奨!おすすめ利用方法
取得したクレジットカードが年会費無料の場合、解約しないとお得が多くなります。
持っていても1円もかかりませんし、利用履歴が長ければ長いほど信用度も高くなっていきますので、万が一必要な時にお助けにもなるため、タダなら持っていないよりは持っておいた方が色々便利になることでしょう。
もし、普段は利用しないと考えている場合、公共料金や毎月の固定費をクレジットカードからの支払いに切り替えましょう。
カードから支払う選択をするだけで、現金で払うよりも0.5%~5%なりますし、手数料も無料です。
しかも毎月利用する形になるのでクレジットカード会社からは大きな信用を得ることになり、気付かないうちにショッピング枠の増枠が自動的になされるでしょう。
キャッシングを希望している場合は、審査が通りやすくなったり増枠可能額が大きくなったりするでしょう。
もしあなたが初めてでも、持っている方でも持っていてオススメなクレジットカードがあります。
それは、まず
- 年会費無料
- 高い換金率
- 利用機会の高い
クレジットカードです。
CMも多くやっているので、ご存知の方も多いでしょう。
あの、「いぃ~んです」のフレーズから想像できるあのカード。
楽天カードマーンのフレーズから多くの方がピンとくるでしょう。
そう、『楽天カード』です。
そして次点では、『ライフカード』、『オリコカード』の3枚になります。
費用対効果はどうでもいい方は別として、クレジットカードをより有効にお得に使いたい方は上記3つのクレジットカードをおすすめします。
以上が、「クレジットカードの作り方から更新、そしてオススメ利用方法の徹底解説」となりますが、いかがでしたでしょうか?
生活の質を上げる一手として
クレジットカードの種類によって発行条件はことなるものの、特にこだわりがない場合は、とても審査が緩く多くの方が受け取ることができます。
『楽天カード』を筆頭とする年会費無料というカードも多く出回っておりますので、普段使いでも、ETCのみで使いたい場合でも、現金がない時のいざと言うときの支払い手段のためでも、クレジットカードを一枚でも持っていると恩恵を受けることができるでしょう。
ぜひ、クレジットカードを賢く便利な使い方をして生活の質を徹底的に上げていってください。
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