LINE Payカードを徹底解説!作り方、チャージ方法、コンビニ決済、LINEポイントが貯まる方法、換金や現金化も解説します

LINEPay現金化
  1. LINE Payカードの使い方を解説
    1. LINE Payカードとは
  2. プラスティックカードとオンラインバーチャルカードの2種類
    1. プラスティックタイプの場合
    2. バーチャルカード
  3. LINE Payカードの使い方を徹底解説
  4. LINE Payカードのメリット
    1. ランクカラーによるポイント換金率早見表
    2. 様々な用途に利用できるLINEポイント
  5. LINE Pay カードのデメリット
    1. LINE Payカードの発行申し込みと利用登録までの方法
    2. LINE Payカードのデザイン
  6. LINE Payカードのお申込み手順
    1. 具体的な手順
  7. バーチャルカードを発行する
    1. 具体的手順
  8. LINE Payカード(プラスチックカード)を発行する
    1. 具体的手順
      1. LINE Pay カード発行の申し込み
      2. カード4種類の中から1つを選んでタップします。
    2. LINE Pay発行済者はもっと手軽に作ることが可能
  9. カードが届いた後の手続き
  10. LINE Payカード(LINE Payチャージ残高)にチャージする方法
    1. LINE Payにチャージする方法
    2. 銀行口座を連携してチャージする方法
    3. 具体的手順
  11. 便利なオートチャージの設定
    1. 具体的手順
  12. コンビニで現金チャージする方法
  13. セブン銀行で直接入金やATMを使ったチャージ方法
    1. 具体的手順
    2. さらにLINEアプリを利用してセブン銀行ATMからチャージできます。
  14. セブン銀行なら出金も簡単
  15. LINE Payカードで支払い決済をする方法
  16. LINE Payカードを使ってQUICPayで決済する方法
  17. LINE PayカードでLINEポイントが貯まる
  18. 安全性が保証され高換金率で買い取りを実現するお店はわずか数社と少ない

LINE Payカードの使い方を解説

LINE Payカードとは

LINE Payカードは、ケータイ、スマホ、PCなどで利用できる全世界で5億人が利用しており、スマホ向けメッセンジャーアプリを運営。

広告やゲームが主力。

音楽や動画配信、スマホ決済も可能なSNSアプリ(メッセージ、チャットアプリ)「LINE」を運営する韓国 NAVER Corporation傘下のウェブ/インターネット関連事業の「LINE株式会社」が発行するコンビニやオンラインで購入できるプリペイドカードで、お店での買い物やLINEモールなどショッピングの支払いがなどに利用できます。

JCBと提携する世界3300万店舗で利用できる非常に便利なカードです。

プラスティックカードとオンラインバーチャルカードの2種類

カードの形状は、手で掴めるプラスティックのカードタイプと、スマホやPCで管理するオンラインバーチャルカードの2種類に分かれいます。

プラスティックタイプの場合

  1. 誰かにギフト(贈り物)として渡せる
  2. デジタルデータが飛んだりすることがない。

バーチャルカード

  1. 手に持つ必要がないので物理的になくすことがない。
  2. あらかじめLINE残高にお金をチャージするプリペイド(前払い)方式なので、使いすぎることもありません。

LINE Payカードの使い方を徹底解説

今記事では、この「LINE Payカード」に焦点を当て、購入の仕方、残高チャージの方法、決済(支払い)方法、メリット、デメリット、賢い使い方、現金化する方法など様々な角度から「LINE Payカード」の使い方に迫り、丁寧にひも解いていきます。

LINE Payカードのメリット

LINE PayカードはSNSアプ「LINE」と紐づいているため、利用したりチャージがある時など動きがあるごとにLINEに通知されるので専用のお金管理アプリを立ち上げる必要もなく、お金の管理が一元管理できるメリットがあります。

LINE Payカード発行条件はとても緩く、年齢制限や収入審査等、クレジットカードのような審査はありません。

クレジット(一時立て替え)タイプではなく、デビッドカードの様に利用したら即ポイントが消費される相対取引なので原則誰でも作ることができます。

使用した金額に対して、クレジットカードのクレジットポイントの様な仕組みで、LINEポイントが換金されます。

換金率は0.5%~2%の幅で、1ヶ月に使用したLINE Pay決済額の合計に対してポイント換金率が決定されます。

このポイントシステムは「マイカラープログラム」と呼ばれており、利用額に応じてランク(カラー)が変化し、カラーにより付与換金率が変化します。

以下の条件によってランク(カラー)は変化します。

ランクカラーによるポイント換金率早見表

1か月の利用金額 付与換金率 マイカラー(利用ランク)
10万円以上の利用 2% グリーン
5万円?9万9999円の利用 1% ブルー
1万円?4万9999円の利用 0.8% レッド
0円?9999円の利用 0.5% ホワイト
10万円以上の利用 2% グリーン

様々な用途に利用できるLINEポイント

LINEポイントは「1ポイント=1円」として、以下のサービス利用、支払い手段、ギフト券交換方法として利用することができます。

  • LINEストアで購入できるスタンプや着せ替え
  • LINEコインへ交換
  • Amazonギフト券と交換
  • nanacoポイントと交換
  • 東京メトロ
  • Ponta(ポンタ)
  • JAL(Japan Air Lines)
  • 選べるeギフト
  • BELLE MAISON(ベルメゾン)
  • 全国のLINE Pay加盟店でのお支払いにつかえる!LINEPayにチャージ
  • LINEギフト
  • LINEデリマ
  • LINEモバイル
  • LINE MUSIC
  • LINE STORE

LINEポイントとは

LINE Pay カードのデメリット

デメリットとしては利用明細がLINE上でしか確認できない点です。

不正利用などが発覚した場合は30日間は補償してもらえますが、その補償の上限額が10万円となっていますので注意が必要です。

LINE Payカードの発行申し込みと利用登録までの方法

LINE Payカードは以前はコンビニで購入可能だったのですが、現在はLINE Payの画面からバーチャルカードを発行するのか、郵送で届くプラスチックカードの発行を申込む必要があります。

郵送での申込みの場合は1?2週間程度かかってしまいます。

どのカードも使い始める前に簡単な手続きが必要です。

LINE Payカードのデザイン

LINE Payカードは当初は6種類ありましたが、現在は4種類でLINEキャラクターが描かれたポップなものからシンプルなものまであります。(2020年1月現在)

LINE Payカードのお申込み手順

LINE PayカードはJCBオンラインの加盟店で利用できる非接触決済用のバーチャルカードと実店舗でりようできるプラスチックのLINE Payカードの2種類があります。

LINE Payカードの申込みをすると自動的にバーチャルカードも発行されますが、バーチャルカードはLINE Payカードの利用手続き後に利用可能となります。

どちらもLINEアプリから申込みできます。ユーザー情報を入力するだけの簡単申込です。

ではLINE Payアプリにアクセスしてさっそく作ってみましょう。解説はiphone版ですがandroid版でも同じ内容です。

具体的な手順

まずLINEアプリのウォレットタブを開いて下さい。LINE Payをはじめるをタップします。

次の画面ではじめるをタップします。

LINE cashアカウント利用規約、プライバシーポリシー、LINEユーザー情報提供ポリシーを確認し、すべて同意するにチェックを入れて新規登録ボタンをタップします。

LINE Payの画面が現れます。

バーチャルカードを発行する

バーチャルカードはLINE Pay と同じ番号、セキュリティコード、有効期限が設定され、パスワードを入力するだけでその場でバーチャルカードが発行されます。ただし、LINE Payカードの利用手続きが完了するまでは利用制限がかかります。利用開始手続き前に1時間だけ制限解除ができますが、その後は自動的に利用制限されます。

具体的手順

  1. LINE Payの画面でバーチャルカードをすぐに発行をタップします。
  2. カード申込み画面が現れるのでバーチャルカードの発行をタップします。
  3. パスワードの設定画面が現れますので6桁のLINE Pay専用のパスワードを入力します。(同じ数字、連続する数字、2種類の数字の繰り返しは不可)

バーチャルカードが発行されました。

LINE Payカード(プラスチックカード)を発行する

LINE Payカードはラインのアカウント1つにつき1枚のみ発行でき、再発行や解除の手続きをした場合、バーチャルカードの情報も同時に変更されます。

申込み後1?2週間で郵送で届くので、カード到着後利用開始手続きを行うことができるようになります。

具体的手順

LINE Pay カード発行の申し込み

カードの申込み画面でプラスチックカードを申込むをタップします。

すでにバーチャルカードを発行済みの場合、LINE Payカード発行手続きが完了するまでは利用制限されます。

プラスチックカードの欄をタップするとプラスチックカードを登録するまで、安全のためオンラインでのカードの利用が停止になります。

続行しますか?のポップアップが出てくるので確認をタップします。

カード4種類の中から1つを選んでタップします。

利用者の名前を漢字で入力し、次へをタップします。

なお実際に届くカードにはここで入力した名前ではなくLINE MEMBERと表示されます。

郵便番号を入力し、次へをタップします。

住所を入力して申込み確定をタップします。

LINE Payを利用するためのパスワードを設定します。パスワードは6桁の数字を入力します。

iphoneならFaceIDを使用する場合には確認をタップしてパスワードを入力します。

これで手続きが完了しました。

あとはカードの到着を待つだけです。通常では申し込みから届くまで1?2週間かかります。

LINE Pay発行済者はもっと手軽に作ることが可能

なおすでにLINE Payをすでに発行している場合にはバーチャルカードをすぐに発行をタップするとカード発行手続きを行えます。

名前、住所、パスコードはすでに設定済みなので、すぐに申込みは完了します。

LINE Payカードの申込みやLINE Payの利用でキャッシュバックが受けられるキャンペーンなどお得な情報は常にLINEに通知されます。

LINEのウォレットタブにあるLINEポイントのセクションをチェックしたりLINEポイントのLINE公式アカウントをお友達登録しておくと便利に使えます。

カードが届いた後の手続き

カードが到着したら利用開始手続きを行います。

LINEのウォレットタブからLINE Payカードへと進み、カード部分をタップします。

LINE Pay専用のパスワードを入力後に表示される画面でプラスチックカード登録をタップします。

カード裏面に印字されているお客様番号(QRコード上に記載された15桁の番号)のうち末尾3字を入力してタップします。

利用手続きが完了し、プラスチックカードのデザインが画面に反映されます。

前の画面に戻るとチャージができます。

LINE Payカード(LINE Payチャージ残高)にチャージする方法

LINE Payカードでお買い物するにはLINE Payの残高にチャージします。

チャージ手数料はかかりませんが、クレジットカードからのチャージはできません。

LINE Payにチャージする方法

  1. セブン銀行ATMでチャージ
  2. ファミリーマートのファミポートでのチャージ
  3. ローソン等のレジ店頭でチャージ
  4. 登録した銀行口座からチャージ

今回は最も簡単な銀行口座からのチャージについてと、コンビニでチャージする方法をご紹介していきます。

なおLINEポイントが貯まった際に出金先に提携の銀行口座が利用できます。

銀行口座を連携してチャージする方法

自分の銀行口座をLINE Payに登録することでチャージに利用できます。

連携可能な銀行は三菱東京UFJ,三井住友、みずほ、りそな、ゆうちょ銀行など大手の銀行はほぼ網羅しています。

地方銀行も対応していて、一部の銀行を除いては手続きはリアルタイムで完了します。

生活費などメインの口座を1つ登録しておくと現金の引き出し回数も減り、ATM手数料の節約にもつながります。

具体的手順

  1. LINE Payの画面を開きます。
  2. チャージをタップします。チャージ方法は銀行口座を選びます。

便利なオートチャージの設定

LINE Payの画面からチャージのオートチャージをオンにします。

いくら下回ったらチャージするか、チャージ金額をいくらにするか1,000円単位で設定できます。

具体的手順

  1. 利用している銀行を選びます。
  2. LINE Payの利用規約を確認したらタップします。
  3. 銀行口座を入力します。
  4. 氏名や生年月日口座番号と支店番号を入力して次へをタップします。
  5. 口座振替申込みサービスに伴う、処々の規定が表示されます。
  6. 確認後、同意すると銀行口座のネットバンキングの本人確認画面が現れます。
  7. 口座振替の申込みをします。画面に従って生年月日やキャッシュカードの暗証番号、通帳最終残高等の必須項目を入力のあと、実行をタップします。
  8. 銀行口座の登録が完了したらチャージをタップします。
  9. 登録した銀行が表示されるのでチャージ金額を入力し、チャージをタップします。
  10. LINEパスワードを入力します。
  11. 確認をタップします。

これでチャージが完了し残高が増えました。

コンビニで現金チャージする方法

LINE Pay残高へチャージする方法としてコンビニチャージはとても便利な方法です。

ローソン(ナチュラルローソン、ローソン100も含む)の他、ドラックストアAINZ&TRUPEで1回につき1,000円(AINZ&TRUPEは1円から)?4万9千円までがチャージ可能です。

レジで店員にLINE Payにチャージする旨を伝え、LINE Payカードを手渡します。

あとはチャージしたい現金を店員に手渡すだけです。

店員が操作した後、LINE Payカードとレシートを受け取ります。

チャージ完了したら、手元のLINEアプリに通知が届く仕組みです。

セブン銀行で直接入金やATMを使ったチャージ方法

セブン銀行ATMから直接LINE Payカードに入金することが可能です。

入金は現金のみで1回の入金は1,000円からとなっています。

具体的手順

  1. チャージ方法はLINE Payカードをセブン銀行ATMに挿入し、画面でご入金を選択し、紙幣を投入します。

チャージ完了後はリアルタイムでLINE Pay残高に反映されます。

さらにLINEアプリを利用してセブン銀行ATMからチャージできます。

  1. LINEアプリを起動し、LINE Payメニューからチャージを選び、セブン銀行ATMに進みます。
  2. 次へをタップし、カメラを起動させた後にATMの画面でスマートフォンでの取引ボタンを押します。
  3. 取引画面に表示されたQRコードをスマートフォンで読み取り、アプリに表示される4桁の番号入力し、チャージしたい金額をATMに投入します。

セブン銀行なら出金も簡単

LINE Payカードに4桁の暗証番号を設定すれば、セブン銀行ATMであれば出金できます。

手順は入金と同じくATMにLINE Payカードを挿入し、出金ボタンを押します。

その後、画面で暗証番号を入力し、1,000円から10,000円の範囲で指定すれば完了です。

暗証番号の設定は次の通りです。

LINE Payのメインメニュー画面からカードの暗証番号をタップし、次の画面で暗証番号を2回入力すれば完了です。

LINE Payカードで支払い決済をする方法

LINE Payカードは国内外のJCB加盟店3,300万店で利用できます。(一部の店舗で利用できない場合もあります。)

実店舗でLINE Payカード(プラスチックカード)を使って買い物するときはクレジットカードと同じです。

支払い時にJCBカードで、と伝えてカードを提示するだけ(必要な場合はサインします)支払い回数は1回のみです。

またオンラインでも使用できます。

クレジットカードを選択して必ず支払い回数を1回にします。

カード名義を入力する場合は自分自身の名前を入力し、カード表面の16桁の番号と有効期限を入力します。

カード裏面のセキュリティコードが必要な場合もあります。

LINE Payカードで支払いすると残高が減っていきます。

また同時にLINEアプリにカード利用があった場合に通知が来ます。

利用やチャージについてアプリで通知が来るので便利ですね。

店舗では普通に利用したときのようにレシートがもらえます。

決済後はLINE Payメニューの決済履歴をタップするとカードを利用した履歴を確認できます。

LINE Payカードを使ってQUICPayで決済する方法

LINE PayカードはAndroidスマホ向け決済サービスGooglePayに登録することでJCBの非接触型決済QUICPayを利用することが出来ます。

具体的にはおサイフケータイ搭載のアンドロイド端末にGooglePlayアプリをインストール後、LINE Payカードあるいはバーチャルカード発行手続きの画面でGooglePlayに登録するとその場でQUICPayとの連携が可能になります。

LINE PayカードでLINEポイントが貯まる

LINE Payカードを使うと、LINEポイントが付与されます。

ポイントの反映は数日から数週間かかります。

獲得したポイントの確認や交換はLINE Payメニューからポイントをタップします。

ポイント獲得の履歴や使用履歴を確認したり、LINE Payのチャージ残高からは1ポイントからその他ものは100ポイントからさまざまなサービスに交換できたりします。

注意が必要なのは有効期限があることです。

最後にポイントを獲得した日から180日以上経つとポイントは無効になります。

安全性が保証され高換金率で買い取りを実現するお店はわずか数社と少ない

LINE Payカードを買取する店舗はありますが、高換金率、24時間営業、即日振込となると叶えるお店はとても少なくなります。

満足換金を実現するためにも、換金するならまずはじめに利用しておくべき優良店をご紹介します。

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