手持ちのスマートフォンで撮った画像が現金化できる!
今回はとてもミステリアスな現金化方法に触れたいと思います。
なんでミステリアスかって?
それは、今までの現金化方法とは一線を画し現金化する商材に特徴があるからです。
その特徴とは、ずばり自分で撮った画像、すなわち自撮り画像を現金化できるサービスだからです。
時事コムでのニュースを引用させていただくと下記の様なサービスが始まるというものでした。
日本初 自撮り画像を現金化できるスマートフォンアプリ
インターネットメディア事業を展開するスコップ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:住田 賢司)は、自撮り画像を現金化でき気軽にお小遣い稼ぎができるスマートフォン向けアプリ「SKOPP(スコップ)」にて、画像の人気度に応じた高額報酬制度を7月14日より導入します。
日本初の自撮り画像現金化サービス「SKOPP(スコップ)」
「SKOPP(スコップ)」とは、スマートフォンに搭載されているインカメラを使って、商品と一緒に自撮りし投稿することでお金が貯まる日本初のアプリサービスです。
サービスの仕組み
- 「ミッション」と言われる、一緒に自撮りして欲しい商品やシチュエーションがアプリ内にリストアップされます。ミッションの内容はスポンサー企業やリサーチ会社の依頼により設定されます。
- それぞれの「ミッション」に対して10円~200円の報酬が設定されています。
- それぞれの「ミッション」で指示された条件どおりの自撮り画像を本アプリや各種SNSに投稿することで報酬を得ることができます。2,000円以上の報酬が貯まると現金で出金することが可能になります。
自撮り現金化アプリの発想は革命的でスゴイ
すす、す、すすスゴイです、考えたものですね。
自分の写真に広告を載せてSNSでアップするだけで、得た報酬ポイントを現金化することができるサービス!
これは、ありそうでなかった稀にみる素晴らしい試みであると思います。
つまり「利用者全員が広告モデル」になるということです。
利用者全員が広告モデル
基準はとても低く、自分の写真と広告をセットでSNSに出すこと!容姿、年齢、性別も関係ありません。
子供さんでも、あなたでも、おばあさんでも、旦那さんでも、お爺さんでも、だれでも「モデル」になれるわけです。
これって革命的なことじゃないですか…
考えただけで費用対効果が高いサービスだとすぐに感じました。
正直、興味本位も含めて利用者も~っといっぱいると思うんですよね。
登録100万人なんか取れたら、「日本一人数の多い芸能事務所」ですよ!!
これはスゴイ、スゴすぎる。。。
今まであまり開拓できなかった無関心層の開拓にも成功しそうですね。
日本初の「自撮り報酬」の仕組み
- スポンサー企業やリサーチ会社は、当社を通じお客様に自撮り画像の投稿を依頼します。
- お客様はミッションに従った画像を投稿します。 自撮り画像を投稿すると報酬が支払われます。
アプリを使用した自撮り画像の投稿に対し直接現金が支払われる仕組みは日本初(※1)のビジネスモデルです。
お客様にとっては副収入が得られるアプリとなる一方、スポンサー企業は、著名人を起用しない一般人のお客様による拡散であることから、低価格で炎上リスクの低いバイラルマーケティングを実施することができます。
※1…当社の調査による
より高額な報酬制度を導入
当サービスでは他ユーザーが投稿した自撮り画像に対し、「ハート」を投票することができます。
サービスの活性化とユーザーメリットの拡大を目的とし、7月14日から、「ハート」を多く集めているお客様のみが参加できる高額報酬ミッションを導入します。
投稿報酬の平均が84円であるのに対し、高額報酬ミッションでは最高2000円となり、より効率よく報酬を獲得することができます。
報酬単価の平均は1件84円
なるほど、PVに応じて報酬額が変化するようです。
平均投稿84円と言うことは、お小遣い程度で見た方がいいのでしょうか?
高額報酬ミッションでは最高2,000円と言うキャンペーンも行っているので、効率よくやればお小遣い以上になるかもしれませんね。
ネットでの人気は千差万別なので、それは誰にでも平等だと思います。
ユーチューバーとかと同じように、いかに露出回数を増やすことに長けているかで、報酬がどんどん開いていきます。
あなたが書いた何気ない一言が、一度でもバズったらどうでしょう。
もしもあなたがインフルエンサーになったらどうでしょう。
PV数と言うわかりやすい数値を気にすればいいだけなので、見せるコンテンツによっては一気に報酬単価が増える可能性も大いにあります。
注目を浴びている方は、さらに多くの報酬を得ることができるでしょう。
今後の展開
『SCOPP』では2017年度内にアプリダウンロード数7万、スポンサー企業120社、単月600万円の売上を見込んでいます。
今後もお客様の笑顔がさらに増えるよう、サービスの充実に努めてまいります。
利用者7万人は低く見積もりすぎ
控えめに見てアプリダウンロード数を7万としても、それぞれネットワークが違う7万人もの様々な人々がある商品を宣伝したとしたら、爆発的な拡散を見せていくでしょう。
ちょっと計算してみましょう。
平均報酬単価84円の場合7万人が利用すると588万円になります。
7万人の人は1人当たり10人の見てくれる人がいたとすると70万人にアピールしたことと同じになります。
さらに、画像自体は通常削除されるものではなく、SNSがある限りずっと残っていることが重要です。テレビCMのような15秒1回ごとに150万円とかがかかっていくものではなくです。
半永久的に残る広告を70万人分にアピールできるとして588万円です。
588万の約2倍にあたる1200万円が企業から頂くお金だったとしましょう。
潜在70万人にアピールするのに1200万円と聞くと、企業によっては費用対効果が高い広告としてうつるでしょう。
しかも、広告は利用者本人が入るのでとても自然で、友人たちも受け入れやすくコメントやさらに拡散をしてくれるでしょう。
将来性もある
そのように広告らしくない広告として浸透し、企業が求めている最終目標への到達がしやすくなっています。
このような費用対効果の高いサービスは、これからもっと大きな市場になっていくでしょう。
魅力的だと思う企業が増えていけば予算も多く集まるので、報酬単価の増加にもつながることでしょう。
まだ始まったばかりのサービスですが、とてもスマートなオリジナリティコンテンツとして評価される可能性は十分にあるので、目を離さず注目したいと思います。
自撮り現金化アプリSKOPP(スコップ)公式ページ
Android:https://bit.ly/2c01Iwp
iPhone:https://appsto.re/jp/ycPPdb
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