クレジットカード現金化裏ワザ の中でもポピュラーな方法
全国百貨店共通商品券や新幹線の乗車回数券を使った現金化の方法は、返品を利用した現金化と共にとてもポピュラーで最もイメージしやすい方法の一つです。
この方法は、成功すれば最高120%以上にもなる高い換金率を実現できます。
しかし、別ページにて解説している、換金率100%を超える現金化の方法と同じように地道な行動が必要になってくるものの、大きな違いがありますのでやや注意が必要です。
それは、あまりにもポピュラーすぎて多く利用された結果、周知の事実になってしまい、今現在では発覚リスクが高いという点です。
そのため中々発覚せず行うのは難しいのですが、ゼッタイできないというわけではありません。
JCBギフト券に限定され、少額利用と言った制限付きではありますが、発覚リスクを抑えた現金化を行うことは可能です。
前置きが長くなってしまいましたが、これから商品券を使ったクレジットカードの現金化を解説します。
全国百貨店共通商品券はご存知ですか?
三越伊勢丹や西武、東武、阪急百貨店、高島屋、銀座シックスなど有名百貨店で利用できる全国百貨店共通商品券。
この商品券、百貨店の中では実際のお金と同価値で利用することができますので贈り物(ギフト)として使われることが多いものです。
お歳暮やお中元などで一度はもらったこと、あげたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事の裏ワザですが、この全国百貨店共通商品券(ギフト券)を利用した現金化方法になります。
成功すれば100%利益が出る方法です
まず、金券ショップで全国百貨店共通商品券(ギフト券)をクレジットカード払いで購入します。
全国百貨店共通商品券(ギフト券)と言っても、この名前の商品券もあれば、三越が出してる独自の商品券、高島屋が出している独自の商品券もあります。
今回の現金化ではどちらでも構いませんが、できるかぎり割引率が高い商品券を選びましょう。
例えば、1000円の額面でも20%割引の商品券でしたら800円で購入することができます。
本記事で解説する商品券を使った現金化は、額面に書かれている金額と割引された差額を使うことで利益を生み出すことも可能になっています。
もし、あなたが利益はいらず、ただ現金化したいだけでも、割引率が高いことによて手にできる現金が多くなるので、できる限り高い割引率の商品券を選ぶことが大切です。
手に入ればカンタンにできる現金化
そして、商品券を購入できたら次に現金化を行います。
現金化方法は、ズバリ「できる限り安いモノを購入する」です。
商品券は、商品を購入したら「おつり」が現金で返ってくる特性を持っています。
この特性を利用することで商品券を使った現金化を実現することが可能になります。
商品券を購入する際のポイント
例えば、
20%割引で購入した1000円の額面(実質800円で購入)の商品券を、百貨店内で10円のうまい棒や100円未満のお菓子を買うと、おつりが900円以上返ってくることになります。
この時点で900円以上の現金化を実現し、換金率は90%以上と高い数値をはじき出すことに成功しました。
しかも、元は800円で購入している商品券なので「お菓子+差額の100円以上」が儲かることになります。
百貨店商品券をクレジットカードで購入するメリット
さらに忘れてならないのが、クレジットカードのポイントです。
百貨店商品券やギフト券は通常1枚1000円単位のため一度にできないことがデメリットなものの、商品券現金化では、現金化したお金と利益の100円以上とは別に、利用金額の0.5%~2%がクレジットカードのポイントバックで戻ってきます。
商品券現金化をまとめると理論上は100%を超える換金率に成功
すなわち、
- 1000円の商品券で50円のモノを買うと950円のおつりがきて95%の現金化に成功
- 元は800円で購入しているので、額面に対して15%の150円の利益を得る
- クレジットカードで購入するので、ポイントバックが適用され2%の場合、800円×2%=16円を獲得
すべて合わせると、800円の出費で950円+16円=966円を実質得ることが可能になります。
換金率として考えると、なんと120%を超える、超お得な現金化となるのです。
ただし、クレジットカード会社も目を光らせていますので、何十万円と言った大きな金額や、複数回商品券をクレジットカードで買っていたらほぼ確実に発覚してしまいます。
そのため、百貨店商品券をクレジットカードで購入する場合、10万円以下の金額、1カードにつき1回きりと程度で考えていた方がいいでしょう。
クレジットカードで購入できる商品券は少なくなっている
また、最近ではこの手法が周知されており対策を取られている場合があります。
その大きな一つとして、クレジットカードでは購入できない金券ショップが増えていることです。
そのため今では全国百貨店共通商品券ではなく、JCBギフト券を購入するやり方に変わってきています。
JCBギフト券は、多くの金券ショップでクレジットカード購入できるので利便性は高いモノです。
欠点は、なかなか大幅割引しているところが少なく95%以上の販売額が多いので、現実は利益を出すことは難しくなってきています。
しかし利益は無視して、現金化だけに着目するならJCBギフト券はクレジットカードで買える現金化方法のうち、90%以上の換金率になる高換金率の現金化方法と言えましょう。
もし、80%台でJCBギフト券が売っていたら利益を出すことも可能でしょう。
手間はかかるものの、クレジットカードを変えたりして繰り返すことができれば、無限に儲け続けることもできるでしょう。
商品券を使った現金化の解説を書き終えて
以上になりますが、いかがでしたでしょうか?
商品券をクレジットカードで購入する現金化は、少ない金額の現金化や1回きりの現金化としては、今でも有効な方法の一つと言えます。
ただし、先にも述べた通り、なかなか周知されている方法でもあります。
クレジットカード会社も目を光らせており、最悪、現金化利用がバレてしまうとカードの利用停止や債務一括返済などペナルティを課せられる場合もあります。
利用トラブルに関して一切責任は持てませんので、あくまで知識として扱ってください。
もしあなたが、トラブルなく現金化したい場合は、専門の業者を間に挟んで利用することをお勧めします。
多少の手数料はかかるモノの、安全性と引き換えにできるのは、捨てられない重要なポイントと言えるのではないでしょうか。
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