PlayStationStoreカードを現金化する方法
PlayStationカードの返金、ダウンロード後は返品できません
間違って購入してしまったりした場合は、返品・返金してもらいたいものですが、残念ながらPlayStationカードの返金、PlayStationストアでの購入商品の返品はできません。
情報元:ソニー公式サイト声明:ダウンロード商品の返品について
ただ
- 「景品で貰ったけど使わなかった」
- 「間違って買ってしまった」
- 「全部使いきれない…」
- 「もういらない…」
と思うことがあるかもしれません
今記事では、そんな時に役立つ「プレイステーションストアカード換金」をテーマに、お得な3つの現金化方法をご紹介します。
まずは現実的かつ最もお勧めな方法として定番の換金方法、買取サイトを利用する方法です。詳しくどうぞ。
現金化 その1
プレイステーションストアカード買取サイト(PSN買取サイト)を利用する
PSN買取サイトとは、その名の通り、プレイステーションストアカードの買取を行うネット型の買取業者のことを指します。
PSN買取サイトはネットから申し込むだけで、最短20分で現金があなたの銀行口座に振り込まれます。
優良のPSN買取サイトは、各都道府県の公安委員会より古物商許可を得た企業が運営しているので安全に利用できます。
日本全国どこにいても動くことなく、パソコンスマホ片手に手続きするだけで、カンタンにお金を得られますし、職業問わずどなたでも利用可能です。
PSN買取サイトはこの様なときに利用されています。
- お金が必要になった
- 急に資金が必要になった
- 冠婚葬祭で急な出費
- 病院などの治療費
- 飲み会の飲み代
- 立替え代金
- 欲しいモノが現金払いのみ
- 給料日までのつなぎ金
などの時に特に役立ちます。
また、どこからでも申込できるので
- お家でテレビを見ながら
- 職場で働いている最中
- 出先や友人や家族と飲んだり食べたりしている最中
- トイレで用足ししてる時
- 電車やバスに乗っているとき
などいかなる時でも、手軽に現金化することができます。
PSN買取サイトは優良買取サイトであれば、便利に利用することができます。
しかし買取サイトと言っても数多くあり、その中にはウソをついたり詐欺的な悪質業者も存在しますので、利用する際は安全と高換金率が保証された買取サイトを利用することが重要です。
安全性が保証され高換金率で買い取りを実現するお店はわずか数店
Playstationストアカードの買取を行っている業者は数多くありますが、高い換金率と迅速な振り込みスピード、健全な財務環境をが確認できた企業となるとわずかです。
ギフト券を現金化するならオススメの優良買取店
高換金率・即日振込・年中無休でいつどこにいてもお金を作ることができます!現金化 その2
プレステカード売買サイトを利用
プレステカード売買サイト(マッチングサイト)と呼ばれる、プレステカードの売買をお手伝いするサービスを利用して、プレステカードの現金化を実現します。
売買サイト・べテルギフト
返金保証も充実した、安全なギフト券売買サイト
ベテルギフト大きな特徴は、上記2社のように業者が直接買い取るサービスとは異なります。
ヤフーオークションやメルカリの様に、お手持ちのPlayStationネットワークカード、GooglePlayギフトカードやアマゾンギフト券を出品して、落札されたら初めてお金を手にできる仕組みを採用しています。
利用者は非常に多く日本最大数の利用者を誇ります。
落札金額は自分で設定
メリットは、需要と供給によって買取率が変動するので思わぬ高換金にて売れる場合があります。
デメリットは、すぐに現金化するには、他の出品されている額より安くする必要があることです。
需要と供給がマッチして初めて現金化が成り立つので、あまりにも希望額が高いと売れ残ってしまうこともあります。
売買サイト2社目は、ギフティシュー / Giftissue
日本最大級のギフト券売買プラットフォームを展開
ギフティシューの大きな特徴は、ギフティシューと同様に、出品後落札されたら初めてお金を手にできる ギフト券売買サイト の仕組みを採用しています。
落札金額は自分で設定
メリットは、需要と供給によって買取率が変動するので思わぬ高い金額で売却が実現することです。
デメリットは、あまり大きい金額は購入が少ないことです。3000円から1万円のギフト券が売れ筋です。
スグに現金化するには、この条件を守りましょう。
需要と供給がマッチして初めて現金化が成り立つので、あまりにも希望額が高いと売れ残ってしまうこともあります。
プレステカード以外のギフト券も対応
PlayStationネットワークカード 、GooglePlayギフトカード や iTunesギフトカード 、 Amazonギフト券 以外にも、楽天スーパーポイントギフトカード、LINEカード、Webmoney レコチョク、はてはANAやJALの株主優待券など、さまざまなギフトカードを出品して現金化することができます。
もちろん出品だけでなく購入も可能です。 もし購入したいと思っている方は、コンビニや他の量販店で買うより最大30%もお得に入手できるので、ぜひ利用してみるといいでしょう。
買取サイトと売買サイトについては「【ギフト券現金化】買取サイトVS売買サイトを徹底比較 | どちらが最もお得に現金化できるの?」で詳しく解説しているので併せてご覧ください。
現金化 その3
駅の近くや街中にある商品券やチケット買取を行う金券ショップを利用
プレイステーション ストアカードを、駅や商店街などで見かけるチケット買取ショップ(通称:金券ショップ)に持ち込んで売却する方法です。
金券ショップは多くの商品券、電子マネー、新幹線回数券、航空チケット、映画のチケット、クーポン券、株主優待券などを買取販売していますが、プレイステーションストアカード(PSNカード)の買取を行っているところは少ないので、探すのはやや難しくなります。
買い取り可能な金券ショップの買取額は、額面の50%~60%になるのが相場です。
そのため、現金化方法その1で紹介した買取サイトより低い換金率になってしまいます。
あんがい見落としがちな部分ですが、なにげに馬鹿にならないのが金券ショップまで出向く交通費です。
場合によっては往復1000円以上かかったりすることもありますので、1円でも無駄にしたくない方にはお勧めできません。
金券ショップを利用した換金までの流れ
- コンビニなどで「プレイステーション ストアカード」を購入する。
- 購入したプレイステーションストアカードを金券ショップに持ち込み換金する。
メリット
目の前で現金を受け取れる
金券ショップの場合、通常現金と売却するモノと物々交換になりますので銀行口座等を用意する必要はありません。
デメリット
見えない負担がかかる
お店に行かなければならない、交通費も自腹となるので手間がかかる
地域によって格差がある
大都市になるほど競合他社も多く業者側も換金率を高くする必要があるため利用者にとっては有利(高換金率)になることが多いです。
地方で近所に1店しかない場合の時は業者に有利な換金率(低換金率)になりますので利用地域によって換金率に格差がでます。
換金率が低くなる
金券ショップ(店舗型の買取店)のプレステカードの買取率は50%~60%だけです。
金券ショップを利用する場合、身分証明書とは別に売却したいプレイステーション ストアカードを購入したときの領収書を一緒に提示する必要があります。
もし提示しないと最悪買取拒否、良くても換金率50%など著しく悪い条件を適用されてしまうでしょう。
【最悪50%の損】金券ショップでは購入レシートがないとめちゃくちゃ低い換金率になってしまう
プレステカードを店頭で売却する場合、購入レシートまたは納品書を一緒に添付しないと最悪50%と言った低い換金率となってしまう場合があります。
レシートがないと不正されていないかどうかチェックする必要があるため、3週間以上時間がかかる場合がありますので、レシートがない場合の金券ショップでの売却は非現実的と言えましょう。
主な金券ショップでの換金条件
- ※登録番号のシールされているものに限ります。
- ※購入レシート及び納品書は、ID番号が記載されているものに限ります。
- ※商品コードしか記載されていないものは不可です。
- ※購入レシートのないものは検品に2-3週間程度お時間いただく場合がございます。
プレイステーションストアカード 3つの換金方法のまとめ
以上がプレイステーション ストアカードを現金化する方法ですが、いかがでしたでしょうか?
ここまで読んでくださった方は、本気でプレイステーションストアカードを換金して現金化したいと考えている方だと思います。
換金率や振込み速度、対応地域や営業時間、24時間即時反映する銀行対応、安全性、簡単手続きなど様々な角度から総合的に見ると、現金化方法その1でご紹介した「買取サイトを利用する」ことが最もお得になりますが、どの方法をとるかは人それぞれ。
この3つの換金方法が、少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。
ぜひ満足のいく プレイステーションストアカード の 現金化を成功させてくださいね。
プレステカード知って得する知っトク情報
この章では、プレステカードの特徴・用途など基礎的な情報をご紹介します。知っておけばこの先お役に立てるのでぜひお読みいただき知識を深める一助になれればと思います。
プレイステーションストアカードっていったい何?
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど多くのコンビニエンストアなどで手軽に購入できるプレイステーション®ストアカード。
プレイステーション®ストアカード(PSNカード)の主な使いみちは、SONY/SCE(SonyComputerEntertainment)が運営するPlayStationNetoworkのサービスを利用する時の支払い手段になります。
PlayStationネットーワークで使用するウォレットへのチャージや PlayStation®Plus の利用代金に充てることができます。
PSNカードは、カード裏面に記載された12桁の英数字(コード番号)がお金としての価値を持ちます。
プレステカードはプリペイド式の電子マネー
プレステカードは、プレステのサービスに限定されたプリペイド式(前払い)の電子マネーと覚えると捉えやすいでしょう。
プレイステーション®ストアカード
PlayStationStoreのウォレットにチャージすることができます。
PSゲーム、ダウンロードコンテンツ、ビデオコンテンツや PS Plus を利用する際に使用することができます。
プレイステーション®ストアウォレットとは?
「ウォレット」とはネットワーク上のお財布です。
PSNのサービスは、すべて「ウォレット」からのお支払でご利用いただけます。
マスターアカウントでのチャージが可能となります。
「ウォレット」のチャージ(入金)上限は「¥20,000」です。
PS Storeで「ウォレット」にチャージされた金額は共通して利用できます。
プレイステーションストアカードののタイプは3種類
PSNカードは金額別に
- 3,000円
- 5,000円
- 10,000円
の3種類があります。
プレイステーション プラスカード
PS Plus への加入や利用期間の更新をすることができます。
プレイステーションプラスカードのタイプは2種類
- 3ヶ月利用権(1,337円)
- 12ヶ月利用権(5,143円)
の2種類があります。
プレイステーション ストアチケット
プレイステーション ストアチケットは、プレイステーション ストアカードと同じく、ウォレットにチャージするための12桁のコード番号を発行するチケットです。
カードではなく、コードのみの発行となります。
プレイステーション ストアチケットのタイプは、
- 印刷タイプ
- E-Mailタイプ
の2種類があります。
コンビニエンスストアの端末やスマートフォンから購入することができます。
チケットタイプは4種類
- 1,000円
- 3,000円
- 5,000円
- 10,000円
の4種類があります。
プレイステーションストアカードの名称以外にも、
呼ばれ方は様々
- プレステカード
- PSNカード
- プレイステーションネットワークカード
- プレステプリペイド
- プレプリ
- PSNプリぺ
- プレステプリぺ
- プレチケ
- プレステチケット
- PSNチケット
など様々な呼ばれ方をされています。
PSNカード対応機器
- PS4®(Play Station 4)
- PS3®(Play Station 3)
- PS Vita / PS Vita TV(PlayStation Vita)
- PSP®(Play Station Portable)
- パソコン
- Xperia™ スマートフォン / タブレット
- ブラビア / ブルーレイディスクプレイヤー
長文お読みいただきありがとうございました。
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