【王道】ブラックリストの人でもクレジットカードを作れるって本当!?目からウロコ3つのヒミツの裏ワザとテクニックも公開

お金にまつわるあれこれ

ブラックリストに載ってしまったらクレジットカードを作ることが難しくなる

俗に金融事故と言われる、債務返済延滞、債務返済不能、債務整理、個人再生手続き、民事再生手続き、自己破産など、元の債務を減らしたり無くしたりすると、金融機関が加盟している全銀協CICJICCなど金融機関が利用する個人情報管理会社にブラックリストとして登録されます。

ブラックリストに掲載されている人は、金融事故と言った、貸す側にとってリスクがある人たちなので一般人と比べて借りることができませんし、クレジットカードを新規に作ることは非常に難しくなってきます。

ブラックリストは、事故を起こしてから7年~20年程度掲載されていることが多いです。

そのため、ブラックリストに載ってしまった方は、7年~20年の間クレジットカードを持てないと言っても過言ではない状態になってしまいます。

クレジットカードを作れないのはとても不便です

例えば、海外に行ったときはどうでしょうか?

アメリカでは、現金よりもクレジットカードの支払いの方が多く優位です。

レンタカーなど借りるときは、クレジットカードがないと、非現実的な高いデポジット(1日/1500ドル以上の保証金)が必要になり、行動が制限されることになり、とても不便な行動になります。

ホテルだってデポジットで1日400ドルを超えることもざらです。

クレジットカードは第二身分証明書としてもはや必須です

パスポートと一緒に提示する第二身分証明書の役割で使われることもあります。

ソーシャルカード(日本のマイナンバーカード)の次に信用を持っているため、クレジットカードは、もはや持っていることが必須と言えます。

一時的な失敗だけで7年から20年ものペナルティは厳しすぎる!

一時的には失敗するなんて話はよくあるものです。

その一時的な失敗を起こしたことで運悪くブラックリストに登録されてしまい、その後7年間から20年もの間、とても不自由な生活になってしまいます。

そのため、本来はブラックリストにならないようにしたいものですが。。。

ブラックリスト掲載の方はクレジットカードを作ることはできないのでしょうか?

しかし、金融事故を起こしてブラックリストに掲載されてしまった方は、果たして本当にクレジットカードを作ることはできないのでしょうか?

応えは、否!(いなっ)です。

そう、ブラックリストに掲載されてしまった人でもクレジットカードを新しく作ることができます。

ブラックリストになるとクレジットカードを作れないと思っている方はいませんか?

中にはその様な弱みに付け込み、うちならクレジットカードを作れるとダマし、個人情報を得た上で勝手にクレジットカードを作り、他人に搾取したクレジットカードを売買するなど、犯罪に巻き込んでくる輩も存在するので注意が必要です。

ブラックリストでもクレジットカードを作れる方法をご案内

それでは、一体どうやればクレジットカードを作ることができるのでしょうか。

さっそく、その作成方法をご紹介しましょう。

結論から言ってしまうと、それは、スルガ銀行に口座を開設することで可能になります。

スルガ銀行では、スルガVISAデビッドカードと言うカードを扱っています。

厳密にはデビッドカードと言い、クレジットカードと同じようにカードで支払うことができるカードです。

デビッドカードとクレジットカードの違いはなんでしょう?

デビットカードがクレジットカードと異なる点は、銀行口座からお金が引き落とされるタイミングです。

デビッドカードは銀行口座と直結しており、銀行口座に実際に入っているお金の範囲内で支払いなどに使用することができます。

引き落とすタイミングは、クレジットカードが翌月25~31日に対して、デビッドカードではその都度、その場で引き落とされます。

ブラックリストに掲載されている以上、引き落としを一か月後にする与信がないのは致し方ありません。

それでも、引き落としタイミングが違うだけでクレジットカードと同機能を持ったデビッドカードを持てることはとても大きな意味があることでしょう。

静岡県に行かなくても口座開設、デビット機能を持つクレジットカードを作成することができます

スルガ銀行自体は、静岡県にある地方都市銀行です。

そのため、店舗自体は静岡県が中心になりますが、口座の開設自体はインターネットから行えますので遠方の方でも問題ありません。

あなたの近くにあるほとんどのATM(現金自動預け払い機)で引き出し可能です

お金の入金や引き出しは、お近くの銀行、信用金庫、郵便局やセブンイレブンのセブン銀行ATM、ローソンATM、サンクスATM、ファミリーマートATM、ミニストップe-bank ATM、JR View ATMなどほとんどのATMで可能です。

ほかとは違う、この1枚。 選ぶなら、スルガのVisaデビット。 現金感覚で使える便利なVisaデビットカードに、 スルガ銀行ならではのおトクなメリットをプラス。 毎日使える、ずっと使える1枚を選ぶなら、 スルガ銀行のVisaデビットカードがオススメです。 スルガのVisaデビット

今記事では、ブラックリストに記録されてしまった方でもクレジットカード(VISAデビッドカード)の作り方をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

本来では、ブラックリストにならないようにするのが一番望ましいモノの、一時的なミスで記載されてしまうことも時にはありましょう。

そういった方へ、スルガ銀行VISAデビッドカードは、作っておけばカードが必要な何かが起きた時でも心配することは無くなるでしょう。

ブラックリストでもクレジットカードを作れるグレーな方法

デビットカードとクレジットカードは、支払いタイミングが違うだけで機能は同じですが、「翌月支払できるクレジットカード」が欲しいと言うブラックリストの方もいらっしゃいましょう。

デビットカードの様な条件とは異なり少しハードルと運が必要ですが、ブラックの人でもクレジットカードをつくれる、非常にグレーな裏ワザを記載します。

この裏ワザは一歩間違えば逮捕されたりトラブルに巻きこまれる元となりかねない情報です。

情報はあなたの知的好奇心を賄うことだけに限定して、決して行動に起こさないでください。

それでは、本当に危ない裏ワザを記載します。

それは、「クレジットカード発行会社の誰かと組んで発行させる」ことです。

クレジットカード発行者を味方につけると、ブラックリストになった人と分かっていてもカードが発行されます。

今まで金融事故を起こしたブラックリストホルダーの方でも、ブルーやシルバーだけでなく、ゴールドやプラチナカードを作ることが可能になります。

クレジット発行者は、クレジットカード発行会社本体、クレジットカード発行会社で勤務している個人が画策、クレジットカード営業会社のノルマ消化など、それぞれ何かしらの思惑でクレジットカードを作ってもらいたいと思っている者です。

もし、あなたの親族友人にこのような権限を持っている人を見つけられたら、発行は容易にできることでしょう。

カード発行会社が組織としてOKを出して無料で行っているなら問題ありませんが、もし、個人が画策していたり紹介屋などを通じてカードを作るとき金銭が発生したらそれは違法となりますので注意が必要です。

紹介屋の利用はダメゼッタイ

世の中には「紹介屋」と呼ばれる存在がいて、紹介する代わりに金銭を要求してきます。

この場合は、カードの審査をできる誰かと組んでおり、ブラックの人でもカードを発行する見返りとして「○○円と言った手数料や成功報酬を請求」してきます。

そもそもカードの発行に関して第三者が手数料を取ることは法律的に許されておりません。

カード発行をお金で購入することは完全に違法なものの、背に腹は代えられない方がいるのでしょう。

紹介屋と言う者が存在出来ているということは、一定以上違法と分かった上でカード発行をお金で購入している人がいることが推測されます。

しかしブラックリストになったということは、今もお金に苦しんでいる方が多いことでしょう。

その苦しんでいる方が、クレジットカード発行するために「お金」を払うと言うことは、今の生活をさらに苦しめることになりかねません。

現金が無い場合、カードキャッシングや、ショッピング枠現金化を行って現金を作ることでしょう。

クレジットカードを作るために「借金」を背負ってしまっては元も子もありません。

どこかの繁華街で紹介屋と出会って、どんなに魅力的な話をされたとしても、ゼッタイ利用しないようにしましょう。

名義飛ばしなど犯罪行為はゼッタイ行わないように!

名義飛ばしとは、借金を負ってニッチもサッチもいかない金無九朗(かねなしくろう※仮名)さん

犯罪意識を持っている「強欲奪取」(ごうよくだっしゅさん※仮名)さんの養子縁組になり、金無姓を放棄し、悪党九朗さんと言う名前になることで、金無九朗さんの時の債務情報を「飛ばす」方法です。

この方法を使えば、誰でも新しい名義のクレジットカードを作ることが可能になりますが、れっきとした犯罪なのでゼッタイ行わないようにしてください。

その他、犯罪になる様なことは間違っても行ってはいけません

新規カード発行や販促キャンペーンを見つけたらチャンス

比較的正当な方法としては、カードの営業さんのキャンペーンを見逃さないことです。

新規カードブランドができたり、カードの販促キャンペーンを行っている場合、審査が緩くなる傾向にあります。

クレジットカード発行会社は、審査を緩くしてでも利用者を獲得したいと考えているので、このタイミングにうまくのれれば、たとえブラックリストになった人でもクレジットカードを作ることが可能になります。

ゴールドカードやプラチナカードはブラックでも作れる場合がある?

年会費無料などのカードは審査が厳しいことが多いですが、逆に年会費が15,000円以上かかるゴールドやプラチナムカードの方が審査が緩かったりします。

そのため、ブラックリストに載った方でも案外作れることがあります。

年会費は10,000円以上かかるので、その点を考慮して、いいと思えばダメもとで一度申し込みしてみたらいいでしょう。

ただし、ブラックリストの人は「ショッピング枠のみ」の付帯で「キャッシング枠は無い」が多いことを覚えておきましょう。

ブラックリストになってもカードでお金を作る方法がある

ブラックリストになっては原則お金を借りることはできませんが、ショッピング枠を利用したカード現金化ならお金をつくることが可能です。

カード現金化は「ショッピング枠」の部分を使ってお金を作る方法なので、例えあなたのクレジットカードがショッピング枠付帯だけでも全く問題ありません。

クレジットカード現金化の違法性についてはにて詳細に解説しています。併せて読むことで理解が深まります。

ショッピング枠を現金化する際の仕組みは主に2種類あります。

  1. クレカのショッピング枠で現金化業者指定の商品を購入した後、買取業者に出して「現金を受け取る」ことで実現する現金化方法
    ショッピング枠現金化の方法を詳しく解説した記事「ョッピング枠現金化を3分で理解する」と併せてお読みいただくことで理解が深まります。
  2. 指定商品に付録としてキャッシュバックを付けることで実質指定商品の「お金を戻す」ことで実現する現金化方法

終わりに

ブラックリストの人がクレジットカードを作る方法として、ホワイトからブラックまでご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

名義飛ばしはダメゼッタイですが、ゴールドやプラチナカードの申し込み、もしお手すきでしたら試してみてはいかかでしょうか。

なにはともあれ今回ご紹介した方法が、あなたのお役になれれば幸いです。

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