様々な方法で購入できるiTunesカード
iTunesカードは通販サイトでも販売されているほか、店頭、ECサイト、各種オンラインサイト、売買サイトで購入が可能です。
店頭での購入は、現金、クレジットカード、電子マネーで支払う方法が用意されています。
しかし、
- 手持ちで現金を持ち歩いていない
- クレジットカードを持っていない
- 電子マネーでチャージしていない
もあるかと思います。
そこで第四の方法として注目されているのが「キャリア決済でiTunesカードを買う」方法です。
実は、NTTドコモ、au、ソフトバンクが運営するキャリアストアでiTunesカードが販売されています。
しかも多くの期間で「10%安く買える」初回購入者特典が付く太っ腹キャンペーンをやっています。
キャリア決済でiTunesカードを安く購入
携帯料金と一緒に払うキャリア決済が利用可能
キャリア決済は翌月の携帯電話利用料金と一緒に支払えるサービスです。
キャリアストアで購入するものは、支払い方法もキャリア決済を選択できます。
キャリア決済につきましては、
関連記事
にて詳しく解説していますので、併せてお読みいただくとより一層深い知識を得ることができます。
iTunesコードをキャリア決済で購入する方法
iTunesコードを買いたいと思っている方は、スマートフォンを準備してください。
スマホさえ持っていれば、簡単にキャリア決済でiTunesコードを購入できます。
キャリア販売サイトに行く
まずはギフト券を扱っているページに入ります。
主にスマホを扱っている通信会社のホームページから、購入できるページにアクセスできる設定です。
このページに入ると、様々な額面のiTunesコードが販売されています。
なお、バリアブルカードという名称で、金額を設定できる形式も用意されています。
後は必要なiTunesカードをクリックして、購入手続きに入ります。
キャリア決済ですので、電話料金と合わせてiTunesコードの費用を支払うことが可能になり、支払いが1ヶ月~2か月程度先延ばしにできるメリットもあります。
iTunesカードキャリア決済別購入方法
実際どのような手順で、携帯キャリア決済を使ってiTunesカードを購入するかを解説します。
NTTドコモでiTunesカードを購入する場合
ドコモケータイ払いを利用してiTunesカードを購入する流れ
-
事前準備
dアカウントと、契約中のスマートフォンまたはケータイ電話を用意します。
dアカウントを作っていない方は以下リンクから無料で作れます。
-
購入するiTunesカードを選ぶ
dアカウントを用意できたら、次にiTunesカードが購入できるdocomo公式サイトにアクセスしてください。
2018年4月からセキュリティ強化のため、NTTドコモの回線からでしか購入できなくなりました。
Wi-Fi(ワイファイ)通信を利用している方は、NTTドコモのモバイル回線に切り替えてから購入手続きを行ってください。
販売されているiTunesカードは5種類
500円、1500円、3000円、5000円、10000円、バリアブル(500円から50000円の間で1円刻みで任意で決められる)の5種類の中から購入したいiTunesカードを選択します。
初回に限り、額面の10%オフ(1割引き)で購入することできます。
キャンペーンを適用すればdポイントがさらに2%プラスされる方法もあるので、最大12%の割引になります。
⇒ App Store & iTunesカード初回限定割引キャンペーン
⇒ キャンペーン概要
-
ログイン
dアカウントとSMSで送られてくるセキュリティコードを使ってログインします。
-
注文確定
画面でわかりやすく案内されるので、ポチポチと進めるだけで簡単に購入することができます。
※NTTドコモの場合、キャリア決済の上限額は1月に5万円までとなります。
-
iTunes storeにチャージ
ご注文完了画面に表示されるデジタルコードをクリックするだけで、自動的にiTunes storeにチャージされます。
購入したiTunesカードですが、手に取れるカードが届くわけではなく、iTunesコードと呼ばれる16ケタの英数字の羅列が画面に発行されます。
ソフトバンクでiTunesコードを購入する場合
ワイモバイルまとめて支払いを利用してiTunesコードを購入する流れ
-
事前準備
My SoftBankまたはMy Y!mobileのアカウント とソフトバンクスマホを用意する。
ソフトバンクオンラインショップに行き、My SoftBankまたはMy Y!mobileのアカウントを使ってログイン
-
商品選択
iTunesコード購入ページで商品を選択します。
⇒App Store & iTunesコードを購入 | ソフトバンク
販売されいているiTunesコードは5種類
500円、1500円、3000円、5000円、10000円、バリアブル(500円から50000円の間で1円刻みで任意で決められる)の5種類の中から購入したいiTunesコードを選択します。
初回に限り、額面の10%オフ(1割引き)で購入できます。
-
注文確定
画面でわかりやすく案内されるので、ポチポチと進めるだけで簡単に購入することができます。
支払い画面が表示されたと同時に携帯電話番号宛にSNS(3桁)の認証コードが届きますので、購入画面に表示される入力個所のこの3ケタのコードを入力して、購入をクリックで完了です。
※ソフトバンクの場合、キャリア決済の上限額は1月に10万円までとなります。
-
画面に表示されるiTunesコードをクリック
購入したiTunesコードですが、手に取れるカードが届くわけではなく、16ケタの英数字の羅列が画面に発行されます。
iTunesコードと呼ばれる16ケタの英数字の羅列がお金としての価値を持ちます。
クリックすると下記に移行します。
-
iTunes storeにチャージ
ご注文完了画面に表示されるiTunesコードをクリックするだけで自動的にiTunes storeにチャージされます。
auでiTunesコードを購入する場合
-
事前準備
au ID と au契約スマホを用意する。
auオンラインショップに行き、au IDを使ってログイン
-
商品選択
販売されいているiTunesコードは5種類
500円、1500円、3000円、5000円、10000円、バリアブル(500円から50000円の間で1円刻みで任意で決められる)の5種類の中から購入したいiTunesコードを選択します。
初回に限り、額面の10%オフ(1割引き)で購入できます。
-
お支払い
auかんたん決済で月々の携帯電話料金と一緒にお支払いとなります。
購入したiTunesコードですが、手に取れるカードが届くわけではなく、iTunesコードと呼ばれる16ケタの英数字の羅列が画面に発行されます。
購入した App Store & iTunes コード は、購入履歴より確認できます。
販売されているiTunesコードは、「コード販売」となる為、カード等がお手元に届くことはございません。
購入したiTunesコードをiTunesコード買取サイトに出して換金する
キャリア決済にて購入したiTunesコードは、iTunesコード買取サイトを利用することで換金することが可能です。
主にキャリア決済現金化と言われる手法で、何らかの理由でお金が必要になった場合などに役立ちます。
キャリア決済の場合、クレジットカードを持っている必要はありませんし、収入証明などを提出する必要もありません。
キャリア決済を通じてお金を作る方法は、ケータイやスマホさえ持っていれば原則だれでも利用できる非常に手軽な決済方法なため、サラリーマン、主婦、学生、無職、フリーター、自営、事業主など職業を問わず多くの方に利用されています。
iTunesカードを現金化する方法
iTunesカードには主に3つの換金方法があります。
下記記事
にて詳しく解説していますので、現金化を希望している方はぜひお読みください。
現金化を希望する場合、購入したiTunesコードをチャージしないでおきましょう
iiTunesコード購入後、iPhoneにチャージすることができますが、換金目的である場合チャージをすることは止めておくことが無難です。
なぜなら、ほとんどのiTunesコード買取サイトでは、チャージ済みのギフトポイントの買取を行っていないためです。
チャージ済みのギフトポイントの場合、たとえ買取ができるサイトであっても通常より10%~15%も安く買いたたかれてしまいます。
iTunesコードの換金を考えているなら、コードをチャージしないようにしましょう。
iTunesコードの換金については下記の記事を読むとお得に高換金を実現することができます。
最高換金を目指すなら
でも詳しく解説していますので併せてご覧いただくと理解がさらに深まります。
一時期iTunesコードのキャリア決済はできなかった?
2018年に入り、フィッシング詐欺の一環として、キャリア決済を促すようなページが登場しました。
iTunesカードを発行するApple Inc. も被害に遭わないよう注意喚起を行っています。
App Store & iTunes ギフトカードや Apple Store ギフトカードを悪用した詐欺にご注意ください。
これに対処するため、iTunesコードを販売していたキャリアは、2018年の2月ごろからiTunesコードの販売を停止しました。
これは、フィッシング詐欺を防ぐための狙いがあり、混乱を避けるためでもありました。
その後、2018年の4月ごろから、ソフトバンクとNTTドコモは販売を再開しています。
2018年6月より、auでも販売が再開されました。
NTTドコモ、ソフトバンク、au、どのキャリアでも2018年6月以降から、自社回線を使ったスマホからのアクセスのみ購入することができます。
WiFi経由では購入できませんので、購入する際はWiFiを切っておきましょう。
ただ、購入を行いたいと思っている方は、ログインだけでなくセキュリティコードの入力が必要となり、従来よりも手続きが増えていますので気を付けてください。
コメント